» ドクターブログ:さいたま市浦和の矯正歯科医院

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矯正

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2009年12月18日

矯正治療中の必需品

Filed under: 矯正 — uoc

こんにちは。
浦和矯正歯科クリニックの副院長です。
今年も残すところあとわずか、ホームセンターなどに行くと大掃除用品が沢山売られていますね。
掃除好きな私にはとても魅力的なコーナーです。
その中でも、ドライスチーム がついている床掃除用のモップが気になってしまいました。
お値段も高かったので購入出来ませんでしたが、なかなかよさそうでした。
さて、掃除といえば・・・
*:゜☆ お口のお掃除 ☆゜:。*。
特に矯正治療中は、より丁寧な歯みがきが必要となります。
歯並びがせっかくきれいになったのに、むし歯ができてしまったら、もったいないですよね。
当院では、3つのアイテムをお勧めしています。
① 山型カットの歯ブラシ
② 小さなヘッドの歯ブラシ
③ フッ素の洗口剤(もしくはフッ素のジェル)
次回、これらについて詳しく書きますね。
さいたま市浦和区の矯正歯科 浦和矯正歯科クリニック  http://www.uoc.jp/

2009年12月4日

クリスマス

Filed under: その他 — uoc

こんにちは。浦和矯正歯科クリニックの副院長です。
早いもので、もう12月ですね。今年も残りわずかとなりました。
12月といえば、クリスマス゚+。:.゚+。:.
当院の待合室もクリスマスらしくしました。
 
患者さんに「今年はサンタさんに○○をお願いするつもりなんだ」など
かわいらしい嬉しそうな笑顔で言われると、私まで嬉しくなってしまいます。
私にもサンタさんからプレゼントが届きますように♪
さいたま市浦和区の矯正歯科 浦和矯正歯科クリニック http://www.uoc.jp

2009年11月25日

お花 ☆冬バージョン☆

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こんばんは。ここ数日、暖かくすごしやすい日が続いていますね。
天気が良いとそれだけで気分も明るくなりますよね。
このまま、天気の良い日が続いてほしいものです。
さて、クリニック前のお花が冬バージョンに変わりました。

最近よく患者さんから、「あのお花は先生が植えているのですか?」と聞かれます。
「はい(^―^)」とお答えしたいところですが・・・私ではこんなに素敵に仕上げることが出来ません。
今回も浦和コルソにあるお花屋さん、フラワーショップ Watanukiさんにお願いしました。

クリスマスホーリー、ガーデンシクラメン、パンジー、ジュリアンなどを植えてもらいました。
今回は、白っぽい緑色の草木が多く、雪を連想させるような冬らしいアレンジでした。
どのお花も綺麗ですが、特にコピア↓が気に入ってしまいました。素朴で可憐なお花ですよね♪

今日の担当は副院長でした。
さいたま市浦和区の矯正歯科 浦和矯正歯科クリニック http://www.uoc.jp/

2009年11月20日

第68回 日本矯正歯科学会大会 in 福岡

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本日は久々に院長が担当させて頂きます。
11月16~18日にかけて、医院を休診とさせて頂き、福岡で開催された日本矯正歯科学会の年次大会に参加してまいりました。日本矯正歯科学会は1926年に創立され、言うまでもなく日本の矯正歯科関係では最も規模の大きな学会です。そのため、この期間中は恐らく日本中の矯正歯科医院や大学病院の矯正歯科が、ほとんど全て休診だったのではないかと思われます。
学会は最新の情報を手に入れる場所であり、またそれを提供する場所ですが、同時に他施設の先生方と旧交を温める場でもあります。以前はあまり感じませんでしたが、開業してからは一年に一度しか会えない先生方との再会がとても嬉しく楽しみな時間となっています。私は大学からずっと仙台で過ごしておりましたので、夜は仙台の先生方と美味しいお酒を酌み交わしながら楽しいひとときを過ごさせて頂きました。福岡は食べ物が本当に美味しくて、もつ鍋、水炊き、博多ラーメン…、またまた少し太ってしまった気が致します。もちろん遊んでいたばかりではなく、昼間はちゃんと勉強もしてまいりましたので、誤解がございませんように…。
それと今年はポスター発表をして参りました。内容は少し専門的過ぎますので説明致しませんが、矯正歯科学の発展の一助になればと思っております。大学に勤務していた頃は、この様な学会発表も仕事の一部のような感じでしたが、開業をしてからのこの作業は、なかなか骨の折れるものでした。開業をしますと、どうしても学術的な活動からは一歩引いてしまいそうになるのですが、何とか2~3年に一度は学会発表できるように頑張っていこうと思っております。
多くの新しい情報を得て、様々な先生方と旧交を温め、たくさんの美味しいものを食べ、存分にリフレッシュさせて頂きました。これを皆様に十分に還元できるよう、今日からまた頑張ってまいります。
浦和矯正歯科クリニック http://www.uoc.jp/

2009年11月2日

仙台へ行きました

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こんにちは。浦和矯正歯科クリニックの副院長です。
今日は、寒い一日となりそうですね。
インフルエンザが流行し、学校がお休みになっている所もあるようですが、
皆様も十分に気をつけてくださいね。
先日、所用のため院長と仙台に行って参りました。
院長も私も、大学生時代から長年に渡り仙台に住んでいたため、二人にとって特別な場所です。
仙台は杜の都と言われるように街中でも緑が多く綺麗な街ですが、食事も美味しい街なのです。
その中でも、特にお気に入りのお店があります。
焼肉の店 てなむさんです。
ここは、お肉だけではなくその他のお食事も文句のつけどころがありません。
特にお勧めは
「上ロース♪」

「上カルビ♪」

チヂミ、冷麺、トッポキ、クッパ・・・です。
どれも絶品なので、思い出しただけでニヤニヤしてしまいます。
いつも笑顔で優しく迎えてくださり色々教えてくださるお母さんや
働き者で美人な娘さんとお話するのも、このお店にまた行きたくなる理由の一つです。
仙台に行くチャンスがありましたら、是非一度行ってみてください。
絶対に後悔しないと思います♪
院長も私もとても良いリフレッシュになりました。
今日からまた、患者さんに満足していただけるような治療、サービスを提供できるよう
スタッフ一同がんばって参りたいと思います。
さいたま市浦和区の矯正歯科 浦和矯正歯科クリニック

2009年10月23日

勉強会

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こんにちは。
浦和矯正歯科クリニックの副院長です。
昨日は、デンツプライ矯正製品国内ユーザー会議(デンツプライ三金主催の勉強会)
に院長と参加してまいりました。
勉強会では、3名の先生方による講義がありました。
院長と私の恩師、菅原準二先生も講義をされました。
菅原準二先生とは、インプラント矯正の第一人者で世界的に有名な先生です。
矯正というとアメリカやヨーロッパで盛んというイメージがありますが、
インプラント矯正の技術に関しては意外にも(?)アジア諸国が世界を引っ張っているのです。
院長も私も、長年に渡り菅原先生に多くを教わり、みっちりと鍛えていただきました。
懇親会では隣の席でお話をさせていただきましたが、
相変わらずバイタリティーにあふれていてとても良い刺激になりました。
その他の先生方のお話では、病院毎に色々工夫がなされていることが分かり勉強になりました。
また、まだ開発中の最新の装置や技術の紹介もあり、驚きとともに大変参考になりました。
当院も、患者さんの様々なニーズに答えられるよう常に努力していきたいと思います。
懇親会ではDr.レオン氏によるマジック・ショーがありました。
信じられないマジックが多く、口をあけながら見てしまいました。
一生懸命、種明かしを考えましたが、まったく分かりませんでした。
時空のファンタジスタは素晴らしかったです♪*:・'(*⌒―⌒*)
さいたま市浦和区の矯正歯科 浦和矯正歯科クリニック 

2009年10月20日

お蕎麦ヽ(*’-^*)。

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浦和でお蕎麦を食べるときは、いつも『分上野藪 かねこ』さんに行きます。
ここはもともと玉蔵院の近くにあり、よく祖母に連れて行ってもらっていたので
その時から合わせるとかれこれ10年以上前から通っています。
いつもは、「せいろう」か「納豆せいろう」を注文するのですが、
今回は奮発して「天せいろう」を注文しました。


細めの麺で腰があり、お蕎麦の風味もしっかりしていて、美味です。
あっという間に食べてしまいました(*^-^)
天ぷらは特にホタテが肉厚で美味しかったです。
お店も、雰囲気があり素敵です。
お蕎麦を食べたくなったら是非行ってみてください。お勧めですよ♪
↓お店の場所です。
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-9-11
今日の担当は、副院長でした。
浦和矯正歯科クリニック http://www.uoc.jp

2009年10月5日

うなぎ

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ここ数日、雨が続きますます寒くなってきましたね。
やはり雨は・・・嫌いです(>へ<)
早くお日様が出てきてくれるといいのですが。
さて、先日、院長と鰻屋さんに行ってきました。
浦和といえば『うなぎ』ですよね♪
今回は、満寿家さんにお邪魔しました。
私は、うな重にするか悩んだ挙句、ひつまぶしにしました。

鰻の皮はパリッと中はジューシーで、味は言うまでもなく美味しかったです。
ひつまぶしは、3パターンの味わいを楽しむことが出来るので大好きです。
鰻で思い出しましたが、「浦和うなこちゃん」ってご存知ですか?
たしか浦和駅西口出てすぐの所に居ますよね。
浦和うなこちゃんは、アンパンマンの「やなせたかし」氏が作られたのですよね。

なんともかわいらしい顔をしていて憎めない感じです(。→ˇܫˇ←。)
今日の担当は副院長でした。
さいたま市浦和区の矯正歯科 浦和矯正歯科クリニック

2009年9月30日

見えない矯正 ③ (マウスピースによる矯正/クリアアライナー、インビザラインなど)

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『見えない矯正』③としてマウスピースによる矯正(クリアアライナー、インビザラインなど)について説明いたします。
マウスピースによる矯正とは、歯に装置(ブラケット)を接着する従来の治療法とは異なり、着脱可能な透明なマウスピースを用いる矯正治療法のことです。
マウスピースによる矯正の利点として、
装置が透明なため目立たない、
食事中は外すため自由に食事をすることが出来る、
装置を外して歯磨きができるので口腔内の衛生状態を管理し易い、
従来の装置に比べて違和感が少ない、
などが挙げられます。
逆に欠点として、
1日17~20時間以上のマウスピースの装着が必要で患者さんの協力が不可欠であること、
適応症が限られている(軽度の凸凹歯、わずかな空隙閉鎖、矯正治療終了後による後戻りした場合など)こと、
などが挙げられます。
歯に直接装置を付けるブラケットによる治療(表側矯正、裏側矯正)とは違い、マウスピースによる矯正では3次元的に歯を動かす(専門用語でいうとアンギュレーションやトルクの修正)、歯を抜いたスペースを閉鎖するなどの治療が難しいため、全ての歯並びにおいてマウスピース単独による治療ができるわけではありません。多くの方は、マウスピースとブラケットによる矯正を併用します。併用することによってブラケットを装着する期間を短くすることが目的です。やはり現段階では3次元的に歯を動かせるブラケットに勝るものはありません。
当院でも、マウスピースによる矯正治療は行っておりますので、興味のある方はご相談ください。
今日の担当は、副院長でした。
さいたま市浦和区の矯正歯科 浦和矯正歯科クリニック

2009年9月26日

Q&A 子供の矯正治療の開始時期は? ②

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しばらく副院長のブログが続いておりましたが、たまには院長もと言うことで、矯正治療の開始時期についての続きを書かせて頂きます。
前回は「第1期治療」の開始時期のお話をしましたが、今回は「第2期治療」の開始時期についてお話です。
「第2期治療」は“仕上げの治療”とも呼ばれるように、成長期の矯正治療における最終的な治療です。ですから、この治療が終了した時点で良いかみ合わせが完成され、それが将来に渡って安定していく事が目標となります。また、治療では、単に歯並びを整えるだけではなく、口元の審美性を整え、顔の外見がより美しくなる位置に歯を排列することが大切です。
そのために重要となってくるのが、治療開始のタイミングです。第2期治療の開始時期は、①親知らずを除く全ての永久歯(大人の歯)が生えそろい、②顎骨(あご)の成長の見極めがつき、③患者さん自身が治療の意義や必要性を理解できるようになる、概ね中学生終盤から高校生以降が望ましいと考えられます。
一見すると大人の歯並びとなった、12才や13才からでも仕上げの治療を開始することができるように感じられますが、上顎骨(上あご)と下顎骨(下あご)の成長の仕方が異なることと、これらの成長に著しい個体差があることから、問題を生じてしまうケースがあります。
一般的に、上顎骨は思春期の身長増加のピーク(女子で11歳頃、男子で13歳頃)を過ぎると成長がほぼ止まるのに対して、下顎骨はその後も成長を続け、女子で16歳頃、男子では18歳頃でほぼ終了します。そのため、あまりに早い段階で仕上げの治療を行ってしまうと、その後の顎骨の成長や第二大臼歯の萌出に伴って再び不正咬合が発現し、せっかく苦労して獲得した良いかみ合わせが崩壊してしまうことが少なくないのです。
ただし、不正咬合のタイプによっては、この下顎骨の旺盛な成長を積極的に利用したい場合もございますので、最終的には矯正歯科医の判断が必要となります。
成長期の矯正治療では、治療のタイミングを見極めずに治療を行いますと、治療期間の長期化や、それに伴う虫歯や歯肉炎のリスクの増加、不満足な治療結果を引き起こす可能性があります。前回と今回説明させて頂いた2段階に分けた治療を行うことで、適切な時期に効果的な治療を効率よく行うことが可能となります。
場合によっては、第1期治療から続けて第2期治療に移行したり、成長期の治療を行わず大人の治療で全ての問題を解決したりした方が良い場合もありますので、担当医から十分に説明を受けたうえで判断されるようお願い致します。
今日の担当は、院長でした。
浦和矯正歯科クリニック http://www.uoc.jp/

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