» 過蓋咬合:さいたま市浦和の矯正歯科医院

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中・高校生以降の症例

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2013年12月1日

30代男性の咬み合わせが深い(過蓋咬合)を舌側矯正で改善した症例

かみ合わせが深すぎる症例1

37歳男性、凸凹歯、ねじれ歯、奥歯が咬み合わないを主訴に来院されました。
過蓋咬合(咬み合わせが深い)、上顎前突(出っ歯)および叢生(凸凹歯)に対して、上顎右側の小臼歯、上顎左側の第一大臼歯(上顎左側第二小臼歯が欠損していて上顎第一大臼歯が予後不良の歯であったため)、下顎左右側の小臼歯を1本ずつ抜歯したうえで舌側矯正装置(歯の裏側に装置をつけて歯を一本一本配列する装置)および歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療を行いました。
きれいな歯並びと良好な咬み合わせが獲得され、口元の審美性も得られました。
動的矯正治療期間は2年3ヶ月、治療費(舌側矯正・フルリンガル/歯科矯正用アンカースクリュー代含む)は1,379,000円(税別)でした。

リスク

  • 歯を動かす力によって痛みや違和感が出たり、矯正装着による刺激で口内炎が生じる場合があります。
  • 時間をかけて丁寧にブラッシングを行いプラークを取り除かないと、むし歯や歯肉炎・歯周病が生じる場合があります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がることがあります。
  • 歯を動かし終わった後に保定装置(リテーナー)の使用が不十分であると、後戻りする場合があります。

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