:さいたま市浦和の矯正歯科医院

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中・高校生以降の症例

中・高校生以降の症例

2013年12月6日

40代女性の出っ歯(上顎前突)を改善した症例

上顎前突の症例1

45歳女性、八重歯、出っ歯、前歯が咬み合わないを主訴に来院されました。
上顎前突(出っ歯)および叢生(凸凹歯)に対して、上顎左右側の小臼歯を一本ずつ抜歯したうえでセラミックブラケット装置(審美性に優れたセラミックブラケット、歯を一本一本配列する装置)および歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療を行いました。
出っ歯が改善され、きれいな歯並びと良好な咬み合わせが獲得され、口元の審美性も得られました。
動的矯正治療期間は1年6ヶ月、治療費(セラミックブラケット/歯科矯正用アンカースクリュー代含む)は935,000円(税別)でした。

リスク

  • 歯を動かす力によって痛みや違和感が出たり、矯正装着による刺激で口内炎が生じる場合があります。
  • 時間をかけて丁寧にブラッシングを行いプラークを取り除かないと、むし歯や歯肉炎・歯周病が生じる場合があります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がることがあります。
  • 歯を動かし終わった後に保定装置(リテーナー)の使用が不十分であると、後戻りする場合があります。

子どもの出っ歯(上顎前突)を改善した症例

子供の上顎前突の症例

11歳男性、出っ歯を主訴に来院されました。
上顎前突(出っ歯)に対して、顎外固定装置(ヘットギア)とマルチブラケット装置(歯を一本一本配列する装置)を用いた矯正治療を行いました。
出っ歯が改善され、きれいな歯並びと良好な咬み合わせが獲得され、口元の審美性も得られました。
動的矯正治療期間は1年6ヶ月、治療費は470,000円(税別)でした。

リスク

  • 歯を動かす力によって痛みや違和感が出たり、矯正装着による刺激で口内炎が生じる場合があります。
  • 時間をかけて丁寧にブラッシングを行いプラークを取り除かないと、むし歯や歯肉炎・歯周病が生じる場合があります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がることがあります。
  • 歯を動かし終わった後に保定装置(リテーナー)の使用が不十分であると、後戻りする場合があります。

30代女性のでこぼこの歯並び(叢生)を裏側矯正で改善した症例

裏側矯正による叢生の症例

34歳女性、凸凹歯、八重歯を主訴に来院されました。
上下の前歯の叢生(凸凹歯)、口元の突出感に対して、上下左右の小臼歯を一本ずつ抜歯したうえで、舌側矯正装置(歯の裏側につけて、歯を一本一本配列する装置)を用いて治療を行いました。
歯並びと咬み合わせの改善とともに口元の審美性が改善され、良好な咬合状態が得られています。
動的治療期間は2年5ヶ月、治療費(舌側矯正)は1,326,000円(税別)でした。

リスク

  • 歯を動かす力によって痛みや違和感が出たり、矯正装着による刺激で口内炎が生じる場合があります。
  • 時間をかけて丁寧にブラッシングを行いプラークを取り除かないと、むし歯や歯肉炎・歯周病が生じる場合があります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がることがあります。
  • 歯を動かし終わった後に保定装置(リテーナー)の使用が不十分であったり、悪習癖(舌癖など)が残っていたりすると、後戻りする場合があります。

2013年12月1日

こどもの左右の顔のズレ(こどものお顔のズレ)を改善した症例

顔のズレの症例1

12歳女性、八重歯、顎が横にズレているを主訴に来院されました。
顔面非対称(顔の左右へのズレ)および交叉咬合(すれ違い咬合)を伴う、下顎前突(反対咬合・受け口)に対して、上顎急速拡大装置(上顎歯列の幅を広げる装置)、上顎骨前方牽引装置(上顎骨の前方成長を促進する装置)、機能的顎矯正装置(下顎骨の成長方向をコントロールしながら成長を促進する装置)とマルチブラケット装置(歯を一本一本配列する装置)を用いて非抜歯治療を行いました。
ご本人の努力もあって、大変良好な結果が得られています。
動的矯正治療期間は2年5ヶ月、治療費は530,000円(税別)でした。

リスク

  • 歯を動かす力によって痛みや違和感が出たり、矯正装着による刺激で口内炎が生じる場合があります。
  • 時間をかけて丁寧にブラッシングを行いプラークを取り除かないと、むし歯や歯肉炎・歯周病が生じる場合があります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がることがあります。
  • 歯を動かし終わった後に保定装置(リテーナー)の使用が不十分であると、後戻りする場合があります。

40代女性の前歯・奥歯が互い違いに噛んでいる(交叉咬合)を改善した症例

交叉咬合の症例1

45歳女性、前歯が咬み合わない、下顎が出ている、顎が横にずれているを主訴に来院されました。
下顎歯列正中線偏位、右側前歯部の反対咬合、すきっ歯に対して、セラミックブラケット装置(審美性に考慮したセラミックブラケット、歯を一本一本配列する装置)を用いて非抜歯治療を行いました。
全体の配列状態および咬合状態が改善され口元の審美性も得られました。
動的矯正治療期間は1年5ヶ月、治療費(セラミックブラケット)は895,000円(税別)でした。

リスク

  • 歯を動かす力によって痛みや違和感が出たり、矯正装着による刺激で口内炎が生じる場合があります。
  • 時間をかけて丁寧にブラッシングを行いプラークを取り除かないと、むし歯や歯肉炎・歯周病が生じる場合があります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がることがあります。
  • 歯を動かし終わった後に保定装置(リテーナー)の使用が不十分であると、後戻りする場合があります。

子どものすきっ歯(空隙歯列・正中離開)を改善した症例

スキッ歯の症例1

11歳女性、すきっ歯を主訴に来院されました。
すきっ歯に対して、tongue reminderとマルチブラケット装置(歯を一本一本配列する装置)を用いた矯正治療を行いました。
すきっ歯が改善され、きれいな歯並びと良好な咬み合わせが獲得されました。
動的矯正治療期間は11ヶ月、治療費は435,000円(税別)でした。

リスク

  • 歯を動かす力によって痛みや違和感が出たり、矯正装着による刺激で口内炎が生じる場合があります。
  • 時間をかけて丁寧にブラッシングを行いプラークを取り除かないと、むし歯や歯肉炎・歯周病が生じる場合があります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がることがあります。
  • 歯を動かし終わった後に保定装置(リテーナー)の使用が不十分であると、後戻りする場合があります。

30代男性の咬み合わせが深い(過蓋咬合)を舌側矯正で改善した症例

かみ合わせが深すぎる症例1

37歳男性、凸凹歯、ねじれ歯、奥歯が咬み合わないを主訴に来院されました。
過蓋咬合(咬み合わせが深い)、上顎前突(出っ歯)および叢生(凸凹歯)に対して、上顎右側の小臼歯、上顎左側の第一大臼歯(上顎左側第二小臼歯が欠損していて上顎第一大臼歯が予後不良の歯であったため)、下顎左右側の小臼歯を1本ずつ抜歯したうえで舌側矯正装置(歯の裏側に装置をつけて歯を一本一本配列する装置)および歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療を行いました。
きれいな歯並びと良好な咬み合わせが獲得され、口元の審美性も得られました。
動的矯正治療期間は2年3ヶ月、治療費(舌側矯正・フルリンガル/歯科矯正用アンカースクリュー代含む)は1,379,000円(税別)でした。

リスク

  • 歯を動かす力によって痛みや違和感が出たり、矯正装着による刺激で口内炎が生じる場合があります。
  • 時間をかけて丁寧にブラッシングを行いプラークを取り除かないと、むし歯や歯肉炎・歯周病が生じる場合があります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がることがあります。
  • 歯を動かし終わった後に保定装置(リテーナー)の使用が不十分であると、後戻りする場合があります。

子どもの受け口(反対咬合・しゃくれ・下顎前突)を改善した症例

下顎前突の症例1

10歳男性、うけ口、前歯が咬み合わない、下顎が出ているを主訴に来院されました。
うけ口、軽度の叢生に対して、上顎骨前方牽引装置(上顎骨の前方成長を促進する装置)と、マルチブラケット装置(歯を一本一本配列する装置)を用いて治療を行いました。
うけ口が解消され、きれいな歯並びと緊密な咬み合わせが獲得されました。
動的矯正治療期間は1年1ヶ月、治療費は404,000円(税別)でした。

リスク

  • 歯を動かす力によって痛みや違和感が出たり、矯正装着による刺激で口内炎が生じる場合があります。
  • 時間をかけて丁寧にブラッシングを行いプラークを取り除かないと、むし歯や歯肉炎・歯周病が生じる場合があります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がることがあります。
  • 歯を動かし終わった後に保定装置(リテーナー)の使用が不十分であると、後戻りする場合があります。

2011年2月15日

日本臨床歯科医会大会 in 札幌

Filed under: ドクターブログ,矯正 — uoc

大変ご無沙汰しております。院長です。
先週、2月9日、10日の両日に行われました「第38回 日本臨床矯正歯科医会大会」に参加して参りました。今大会のテーマは「信頼」でしたが、保定と治療後の安定性が主題となっておりました。
この「保定」というものは非常に奥が深く、矯正歯科医の中にも様々な考え方があります。マルチブラケットなどの装置を付けて歯を動かしている、いわゆる「治療」の期間はとても大切なのですが、実はその後の「保定」の期間は、それと同じかそれ以上に重要で、ここを疎かにすると、「後戻り」によって、それまでの治療が水の泡になってしまうことがあります。

学会会場の様子です
さて、今回の開催地は札幌で、ちょうど『札幌雪祭り』の真最中でした。夜空の元にライトアップされた雪像はとても幻想的でした。なかなか真冬の北海道に行く機会もないのですが、寒さを忘れるほど素晴らしいお祭りだったと思います。
 
サザエさん可愛かったです

佑ちゃん。沢山の人が撮影していました
もちろん北の味覚も味わってきましたよ。味噌ラーメンに、お寿司に…、何を食べても美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいました。そろそろ本格的にダイエットを開始しなければいけませんね…。
埼玉県 さいたま市 浦和区 の 矯正歯科 
浦和矯正歯科クリニック http://www.uoc.jp/

2010年12月13日

クリニック前のお花

Filed under: お知らせ — uoc

こんばんは。浦和矯正歯科クリニック 副院長です。
前回の更新から3カ月ぶりとなってしまいました。
すっかり寒くなり季節も変わってしまいました。
この3か月の間に、院長・副院長そろって日本矯正歯科学会に参加して参りました。
そして、しっかり新しい知識・新しい材料を収穫してきました。
常に治療の技術・材料は進化していくので、アンテナを張るように努力したいと思います。
さて、クリニック前のお花が新しくなりました。
今回も、浦和駅西口にあるフラワーショップ 綿貫さんに綺麗にしていただきました。

右側のにょきっとでているお花は「ハボタン」。なかなか個性的です。
院長&私の母お気に入りです。
中央の小さな丸いお花は「アリッサム」。
その奥の白・赤・濃いピンクのお花が「ガーデンシクラメン」。

黄色いお花 「ビデンス」。別名「ハッピーイエロー」。
少しだけ、コスモスに形が似ていると思っていたら一般的には「ウインターコスモス」と言うのですね。
花言葉は「調和」だそうです。鮮やかな色のお花で見ていると元気がでてきます。
次回は新しく導入したフッ素の洗口剤(うがい薬)について、更新したいと思います。
さいたま市浦和区の矯正歯科 浦和矯正歯科クリニック  http://www.uoc.jp/

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