:さいたま市浦和の矯正歯科医院

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食べ物

食べ物

2009年10月20日

お蕎麦ヽ(*’-^*)。

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浦和でお蕎麦を食べるときは、いつも『分上野藪 かねこ』さんに行きます。
ここはもともと玉蔵院の近くにあり、よく祖母に連れて行ってもらっていたので
その時から合わせるとかれこれ10年以上前から通っています。
いつもは、「せいろう」か「納豆せいろう」を注文するのですが、
今回は奮発して「天せいろう」を注文しました。


細めの麺で腰があり、お蕎麦の風味もしっかりしていて、美味です。
あっという間に食べてしまいました(*^-^)
天ぷらは特にホタテが肉厚で美味しかったです。
お店も、雰囲気があり素敵です。
お蕎麦を食べたくなったら是非行ってみてください。お勧めですよ♪
↓お店の場所です。
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-9-11
今日の担当は、副院長でした。
浦和矯正歯科クリニック http://www.uoc.jp

2009年10月5日

うなぎ

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ここ数日、雨が続きますます寒くなってきましたね。
やはり雨は・・・嫌いです(>へ<)
早くお日様が出てきてくれるといいのですが。
さて、先日、院長と鰻屋さんに行ってきました。
浦和といえば『うなぎ』ですよね♪
今回は、満寿家さんにお邪魔しました。
私は、うな重にするか悩んだ挙句、ひつまぶしにしました。

鰻の皮はパリッと中はジューシーで、味は言うまでもなく美味しかったです。
ひつまぶしは、3パターンの味わいを楽しむことが出来るので大好きです。
鰻で思い出しましたが、「浦和うなこちゃん」ってご存知ですか?
たしか浦和駅西口出てすぐの所に居ますよね。
浦和うなこちゃんは、アンパンマンの「やなせたかし」氏が作られたのですよね。

なんともかわいらしい顔をしていて憎めない感じです(。→ˇܫˇ←。)
今日の担当は副院長でした。
さいたま市浦和区の矯正歯科 浦和矯正歯科クリニック

2009年9月30日

見えない矯正 ③ (マウスピースによる矯正/クリアアライナー、インビザラインなど)

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『見えない矯正』③としてマウスピースによる矯正(クリアアライナー、インビザラインなど)について説明いたします。
マウスピースによる矯正とは、歯に装置(ブラケット)を接着する従来の治療法とは異なり、着脱可能な透明なマウスピースを用いる矯正治療法のことです。
マウスピースによる矯正の利点として、
装置が透明なため目立たない、
食事中は外すため自由に食事をすることが出来る、
装置を外して歯磨きができるので口腔内の衛生状態を管理し易い、
従来の装置に比べて違和感が少ない、
などが挙げられます。
逆に欠点として、
1日17~20時間以上のマウスピースの装着が必要で患者さんの協力が不可欠であること、
適応症が限られている(軽度の凸凹歯、わずかな空隙閉鎖、矯正治療終了後による後戻りした場合など)こと、
などが挙げられます。
歯に直接装置を付けるブラケットによる治療(表側矯正、裏側矯正)とは違い、マウスピースによる矯正では3次元的に歯を動かす(専門用語でいうとアンギュレーションやトルクの修正)、歯を抜いたスペースを閉鎖するなどの治療が難しいため、全ての歯並びにおいてマウスピース単独による治療ができるわけではありません。多くの方は、マウスピースとブラケットによる矯正を併用します。併用することによってブラケットを装着する期間を短くすることが目的です。やはり現段階では3次元的に歯を動かせるブラケットに勝るものはありません。
当院でも、マウスピースによる矯正治療は行っておりますので、興味のある方はご相談ください。
今日の担当は、副院長でした。
さいたま市浦和区の矯正歯科 浦和矯正歯科クリニック

2009年9月26日

Q&A 子供の矯正治療の開始時期は? ②

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しばらく副院長のブログが続いておりましたが、たまには院長もと言うことで、矯正治療の開始時期についての続きを書かせて頂きます。
前回は「第1期治療」の開始時期のお話をしましたが、今回は「第2期治療」の開始時期についてお話です。
「第2期治療」は“仕上げの治療”とも呼ばれるように、成長期の矯正治療における最終的な治療です。ですから、この治療が終了した時点で良いかみ合わせが完成され、それが将来に渡って安定していく事が目標となります。また、治療では、単に歯並びを整えるだけではなく、口元の審美性を整え、顔の外見がより美しくなる位置に歯を排列することが大切です。
そのために重要となってくるのが、治療開始のタイミングです。第2期治療の開始時期は、①親知らずを除く全ての永久歯(大人の歯)が生えそろい、②顎骨(あご)の成長の見極めがつき、③患者さん自身が治療の意義や必要性を理解できるようになる、概ね中学生終盤から高校生以降が望ましいと考えられます。
一見すると大人の歯並びとなった、12才や13才からでも仕上げの治療を開始することができるように感じられますが、上顎骨(上あご)と下顎骨(下あご)の成長の仕方が異なることと、これらの成長に著しい個体差があることから、問題を生じてしまうケースがあります。
一般的に、上顎骨は思春期の身長増加のピーク(女子で11歳頃、男子で13歳頃)を過ぎると成長がほぼ止まるのに対して、下顎骨はその後も成長を続け、女子で16歳頃、男子では18歳頃でほぼ終了します。そのため、あまりに早い段階で仕上げの治療を行ってしまうと、その後の顎骨の成長や第二大臼歯の萌出に伴って再び不正咬合が発現し、せっかく苦労して獲得した良いかみ合わせが崩壊してしまうことが少なくないのです。
ただし、不正咬合のタイプによっては、この下顎骨の旺盛な成長を積極的に利用したい場合もございますので、最終的には矯正歯科医の判断が必要となります。
成長期の矯正治療では、治療のタイミングを見極めずに治療を行いますと、治療期間の長期化や、それに伴う虫歯や歯肉炎のリスクの増加、不満足な治療結果を引き起こす可能性があります。前回と今回説明させて頂いた2段階に分けた治療を行うことで、適切な時期に効果的な治療を効率よく行うことが可能となります。
場合によっては、第1期治療から続けて第2期治療に移行したり、成長期の治療を行わず大人の治療で全ての問題を解決したりした方が良い場合もありますので、担当医から十分に説明を受けたうえで判断されるようお願い致します。
今日の担当は、院長でした。
浦和矯正歯科クリニック http://www.uoc.jp/

2009年9月19日

お花 ♪秋バージョン♪

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朝晩、肌寒くなってきましたね。秋ですね。
さて、クリニックの入り口にあるお花が秋バージョンになりました。

夏バージョンの草花は、私の手入れ不足で伸び放題になってしまっていたため(,_,*)
いつもお世話になっている浦和コルソにあるお花屋さん、フラワーショップ Watanukiさんに
お願いをしてお花を変えてもらいました。
やはりプロの方は違います。立体的になりました。

コスモスなど色鮮やかなお花がとても綺麗です。
今回の色合い、とても秋らしくてお気に入りです。
今日の担当は、副院長でした。
さいたま市浦和区の矯正歯科   浦和矯正歯科クリニック

2009年9月18日

見えない矯正 ② (裏側矯正/舌側矯正/リンガル矯正)

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『見えない矯正』 ②として、裏側矯正(舌側矯正)について説明いたします。
裏側矯正の最大の利点は、矯正装置が歯の裏側に付いているため装置が見えづらく人に気づかれにくいことでしょう。また、歯の裏側は表側に比べて唾液がよく還流するため、むし歯になりづらいとも言われています。
逆に欠点は、発音がしづらかったり食事がとりづらかったり、舌が触れるため違和感が生じたりすることです。
しかしこれらは、個人差はあるものの徐々に慣れてきます。また残念ながら表側からの矯正治療に比べて治療費が高いことも欠点の一つとして考えられます。
裏側矯正用の装置は、各社より沢山の種類の物が発売されていますが、当院ではTOP service Japan社のインコグニート(Incognito)を主に使用しております。

インコグニートはCAD/CAMテクノロジー(コンピューターによる設計・製作)を用いて患者さんの歯に合わせ矯正装置をオーダーメイドするため、従来の装置に比べて様々なメリットがあります。インコグニートは接着面積を広く取っているため一見大きい装置に感じますが非常に厚みが薄く、他の装置に比べ発音がし易いという利点があります。またオーダーメイドの装置のため歯の裏側との適合が良く、脱落しづらいです。更に治療に使用するワイヤーはすべてコンピューターの設計を元にベンディングロボットが曲げているため正確です。つまり装置もワイヤーもすべてオーダーメイドのため、よりシンプルなシステムとなり良い治療結果が得られやすいのです。
裏側矯正は、世界の中で欧州がもっとも盛んです。インコグニートは、欧州の国々で最大のシェアを誇っていることからも良いシステムであることが分かるかと思います。
次回以降、見えない矯正③として『マウスピースによる矯正』について書いていきたいと思います。
今日の担当は、副院長でした。
さいたま市浦和区の矯正歯科 浦和矯正歯科クリニック

2009年9月17日

見えない矯正 ①

Filed under: 矯正 — uoc

歯並びはきれいにしたいけれども、矯正装置が見えるのが嫌だから抵抗がある、尻ごみしてしまうという方が多いのではないでしょうか?
そこで、他人から矯正治療中であることを気づかれにくい『見えない矯正』について何回かに分けて説明していきたいと思います。
『見えない矯正』は大きく分けて2種類の装置による治療法があります。
1つ目は歯の裏側に矯正装置を接着剤でつける裏側矯正(舌側矯正、リンガル矯正)、

2つ目は着脱可能な透明なマウスピースの様な矯正装置で治すマウスピースによる矯正(クリアアライナー、インビザラインなど)

(上の歯にマウスピースを装着した状態です)
が挙げられます。
どちらの装置が良いかは、その方の歯並びによって異なります。裏側矯正は大半の症例で適応となりますが、マウスピースによる矯正は非常に適応症が限られています。
当院ではどちらの矯正装置も取り扱っておりますので、お気軽にご相談下さい。
次回は、裏側矯正(舌側矯正、リンガル矯正)について詳しくご説明いたします。
今日の担当は、副院長でした。
さいたま市浦和区の矯正歯科 浦和矯正歯科クリニック

2009年9月11日

Q&A 子供の矯正治療の開始時期は? ①

Filed under: 矯正 — uoc

これは矯正治療の相談にいらっしゃる患者さんからの質問の中で最も多いものの一つです。「子供の歯並びが悪いのですが、いつ病院に行けばよいのでしょうか?」「学校の歯科検診で不正咬合にチェックがついてきたけど、どうすればよいのでしょうか?」等々。
実際には、気になった、あるいは指摘された時点で、一度、矯正歯科専門医院を受診するのがよいと思います。「虫歯も一緒に治療してくれる、普通の歯医者さんで矯正もしてもらう。」という考えもあるかとは思いますが、それも選択肢の一つとしたうえで、一度専門家の意見を聞かれることを強くお勧め致します。矯正治療自体は高額な治療だと思いますが、最初の相談に関しては価格を抑えて設定している矯正歯科医院がほとんどです。矯正治療で緊急性が求められるものはあまり多くなく、専門家の意見を聞いてからでも、治療を開始するのに遅くはないと思います。
成長期の矯正治療は、思春期前に行う「第1期治療」と思春期後に行う「第2期治療」という、2段階に分けた治療を行います。今回は「第1期治療」の時期についてのお話です。
「第1期治療」の矯正治療を判断するタイミングは、永久歯(おとなの歯)の上下の前歯と奥歯(第一大臼歯(6才臼歯))が生え揃った6才以降を目安に考えていただければよろしいかと思います。
実際に装置を付けて治療を開始する時期は、もう少し後になることが多いです。歯は生えてきてから1年ぐらいの間はまだ根っこの先端が完成しておらず、その時期に歯を動かすと根っこが曲がって出来てしまうことがあるからです。そのため、根っこの状態をレントゲンで観察しながら、早くても小学校3~4年生以降に治療開始する場合がほとんどです。矯正装置が入ると歯ブラシがしづらくなるため、この期間にむし歯菌の検査(カリエスリスク検査)や歯ブラシの練習をし、矯正治療開始に備えます。ただし、矯正治療開始時期は年齢だけで判断されるものではなく、個人差のかなり大きい、体の成長の進み具合(骨年齢)と身長の伸び具合、歯のはえかわりの進み具合(歯牙年齢)や、その他多くの要因を考慮して総合的に判断されます。例外的に、特別な状態に伴う不正咬合に対しては、小学校以前に治療を開始することもあります。
矯正治療のゴールは、大人になった時点で健全な咬み合わせが獲得され、それを長期間維持していくことです。そのため、「第1期治療」の目的は、将来大きくなりそうな問題を未然に防ぐこととなります。「第1期治療」はデリケートで、その時期や治療方法の判断を適切に行わないと、治療自体が無駄になってしまうことが少なくありません。「第1期治療」が本当に必要かどうかも含めて、その長所とリスクについて十分に説明を受けたうえで、治療を開始されることをお勧め致します。
今日の担当は、院長でした。
さいたま市浦和区 浦和矯正歯科クリニック

2009年9月5日

健全な歯を抜かない矯正治療 ②

Filed under: 矯正 — uoc

もしも小臼歯(前から4番目または5番目の歯)を抜かずに、小臼歯を抜いたのと同じくらいの空隙を得ることができれば、抜歯を行う必要はなくなります。これを可能としたのが母校の東北大学で菅原準二先生を中心に開発されたスケレタル・アンカレッジ・システム(SAS)です。
これはいわゆるインプラント矯正の一種で、最も歴史のあるものの一つです。歯を支える骨にチタン製のミニプレートを埋入し、歯を動かす際の絶対的な固定源とする方法です。これを支えにして奥歯を後方へ移動することにより、歯を抜かなくても大きなスペースを作ることが可能となります。

通常の矯正治療における歯の移動は、歯と歯の引っ張り合いや押し合いによって行うものが多く、例えば奥歯と前歯の間にバネを入れて押し合いをすれば、奥歯は後方に移動しますが、反作用として前歯も前方にあおり出されてしまうという不都合が生じてしまいます。
ところがSASは絶対的な固定源として働き、他の部位に影響を与えずに奥歯だけを動かしたい量だけ動かすことが可能です。
ヘッドギアという装置も長時間かつ長期間の使用によって上の奥歯を後方へ動かすことが可能ですが、患者さんの協力が非常に重要で、口の外に装着する装置ですから、一日中使用することはまず不可能だと思います。
一方SASは口腔内の装置で、着脱の必要が無いため、確実な歯の移動を行うことが可能です。
インプラント矯正治療ではプレート埋入と撤去の際に外科的な処置が必要となります。もちろんSASを用いた歯を抜かない治療を行うことが出来ない症例もございます。しかし、その点を充分に考慮した上でも、今までの矯正治療では得られない非常に大きな利点を持っており、高い治療満足度を提供できるものと確信しております。
このSASを用いたインプラント矯正治療に関しては、当時この分野の最先端の施設で、第一人者の先生方とともにエビデンスを構築しながら経験を積んでまいりました。従来の治療方法を踏まえた上で、インプラント矯正治療の長所・短所を十分に理解して適切な応用を行うことにより、非常に大きな利益を提供できると考えております。興味のある方は、是非一度ご相談下さい。
今日の担当は院長でした。
浦和矯正歯科クリニック
Webサイト:http://www.uoc.jp

2009年9月4日

健全な歯を抜かない矯正治療 ①

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大人(高校生以降)の矯正治療では治療上の必要性に応じて、小臼歯(前から4番目または5番目の歯)の抜歯を行うことがあります。
例えば、叢生(歯並びの凸凹や八重歯)を解消する際に、この小臼歯を抜く事によって作った空隙を利用して、歯の排列を行います。きわめて軽度な叢生の場合は別として、もしも抜歯を行わずに叢生を解消しようとすると、歯並びは、前方あるいは横方向に拡大されることとなり、歯はきれいに並んでいるけれども口元が前方に突出してしまったり、あるいは横方向に拡大されすぎることで不自然な口元となってしまったりということになってしまいます。
また、上顎前突(いわゆる出っ歯)や下顎前突(受け口)の治療においては、前突している側の小臼歯を抜歯することで作った空隙に前歯を移動してあげることによって、前突を解消します。不正咬合の患者さんでは、前突と叢生が組み合わさっていることも多く、その場合には上下合計で4本の小臼歯を抜歯して、奥歯の咬み合わせの位置を整えながら治療を行うことも少なくありません。これもまた、抜歯を行わない場合には、歯はきれいに並んでいるけれども出っ歯だったり、受け口だったりという状態が生じてしまいます。そのような状態では何のための治療だったのか分からなくなってしまいます。奥歯から前歯まできちんと咬み合って、機能的な咬合が得られなければ治療の意義が無くなってしまうためです。
健全な歯を抜きたいと考える人はいません。私たち矯正歯科医も極力、歯を抜きたくはありません。しかし上記の理由から抜歯を選択せざるを得ませんでした。
もしも小臼歯を抜かずに、小臼歯を抜いたのと同じくらいの空隙を得ることができれば、抜歯を行う必要はなくなります。これを可能としたのが母校の東北大学で開発されたスケレタル・アンカレッジ・システム(SAS)です。
続きはパート2をご覧下さい。
今日の担当は院長でした。
浦和矯正歯科クリニック
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